2018年9月2日(日)

先週は天候が悪く土曜日はNG。
日曜日に柳井市へ釣行を決めたが、風向きが良くない。
先週行った周防大島の漁港は、潮が難しいしサイズがイマイチだったので、「歳なし」を釣った事がある漁港へ行ってみました。
風は問題なし。
ここは漁港内なので景色は良くないですが、波風で困った時の保険的なお気に入りの漁港です。
早速、準備して始めます。
一投目に喰ってきたのは28cmの「メジナ」でした。
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この日はエサ取りの活性が高く、満足できるサイズを上げることができませんでした。
2匹目は31cmの黒鯛ですが、この後、徐々にサイズダウンしていきます。
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3匹目は29cmの黒鯛。
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4匹目は、23cmの黒鯛。
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5匹目は、27cmのキビレ
釣果05_670pix
6匹目は、26cmのキビレ。
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7匹目は、23cmの黒鯛。
クロダイとは言っても、もはや「エサトリ」サイズです。
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この他にも、「アジ」「コッパグレ」「チャリコ」等々、いつものエサ取りが賑やかしてくれました。
ここで、撒き餌が残りわずかとなり、そろそろ帰り支度を考えていたところに、ウキが「スッ」と消えてラインが引っ張られるアタリが出ます。
合わせを入れると、今までに比べてチョットだけ強く、重量感のある引きで応えてくれます。
薄っすらとシルエットが見え「ボラかな?」と思っていたら、「デッカイフグ」でした。
こんな漁港の中で、なんと37cmの「トラフグ」です。
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こんなモノ持ち帰っても調理できないので、リリースしましたが「こんな処でトラフグ釣るなんて・・・」と、漁師のおじさんも驚いてました。
その時に聞いた話ですが、夜間に釣り人が漁船の中に「うんち」をしてたらしく「常夜灯を消す事にした。」とか「釣り禁止にしてしまいたい。」的な話をしてました。
これは釣り人のマナーとか言う前に、人としてのモラルの問題だと思います。
私は釣り場にゴミを残さず、飛散した撒き餌をキレイに流して帰る様に心掛けていますが、釣り禁止や、立ち入り禁止の漁港が増えない様に、改めて気を付けたいと感じましたね。
動画貼っときます。