ソファーに寝っ転がってiPadで自分の動画を見てると手が疲れる・・・。
iPadの向きを任意に固定して、ソファーに寝っ転がってYouTubeの動画を見れたらどんなに楽だろうか・・・。
アマゾンをウロウロしてたら見つけた・・・。
昔お世話になった勉強机のライトの様な構造で、アームの先にタブレットを挟んで、どこに居てもこっちに向けてくれる・・・そんな都合の良い奴。
パッケージ_670pix
中華製で低評価なレビューが結構あったけど、安かったのでダメ元で購入してみた。
基本、僕は高評価なレビューは信用してないので一切読まなくて、低評価なレビューだけを見て購入を決めてます。
他の商品もそうやけど、レビューとか見てると箱に関してダメだし多いが、僕は大きく壊れてない限りそんなに気に成らないが、敢えて言うとなんともな感じのパッケージ・・・味があるねぇ。
まぁ箱で買ったわけじゃ無いからどうでも良いけど、このパッケージなら印刷コスト削減した方が良いのでは・・・と、しつこく思ってもうた。
開けてみると、チャンと収まって入っとるやないか~ぃ。
欠品も破損も無い・・・良い感じやないの・・・。
タブレットアーム/各パーツ_670pix
梱包されてた品はこれだけ。
家具に取り付ける為の「クランプ」と、5つのパートに分かれた「アーム」、3種類のデバイスに対応したプラスチック製の「ブラケット」が3個、違和感のある「日本語の取扱説明書」が入ってました。
黒の塗装が剥がれて過去にクレームが頻発したのか、要約すると「メッキの上から塗装してるので、表面の黒い塗装が剥がれる事がありますが、これは仕様です。他所の製品はメッキしてない安物だよ!」みたいな事が書かれてる。
流石・・・自己主張旺盛な感じ・・・でんな。
組み立ては至って簡単。
設置図_670pix
先端部が色んな方向に向くので、何とも都合が良い。
ただ、プラスチック樹脂パーツ(ブラケット)の耐久性が気になるところだが、これでしばらくは快適でぐうたらなiPadライフを送れそう・・・。
仰向けにアップルTV見てて、何度寝落ちしたことか・・・。

あぁ、あとブラケットの固定方法について、広くて四角い穴にフックを差し込み、狭くなってる所までスライドさせて固定するのですが、狭い部分と広い部分が上下逆転すると、タブレットの重さで広い部分まで逆戻りして、外れて落下する事があります。
タブレットをくるくる回して、この部分の上下が逆転しない様に気を付けましょうね。