2020年4月16日

トヨタ自動車は、現行のハリアーをフルモデルチェンジした、4代目ハリアーを2020年6月から販売を開始すると発表しましたね。
年明け頃から6月発売の情報は聞いていましたが、今の社会情勢のままでは、どうなるのでしょうか?
そんな状況の中、つい先日の事、ニューモデルのパンフレットが届きました。NEW_HARRIER_001_670pix
お顔を除いたエクステリアは良い感じなのですが、個人的にお顔が好きになれません。
顔は大事ですからね・・・。NEW_HARRIER_002_670pix
インテリアの第一印象は・・、ん・・・なんかマツダっぽいぞ・・・。NEW_HARRIER_003_670pix
シートはしっかりサポートしてくれそうな形状で、良さそうですね。
私が所有している3rdハリアーは、ルーフが重くなるのを嫌ってガラスルーフにしなかったのですが、ニューモデルの調光パノラマルーフは欲しくなりますね。
調光機能は、液晶ガラスを使ってやるんですかね。
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でもなんかマツダっぽいな・・・・。
CX-8の方が本杢を使ってる分、高級感を感じる。
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12.3インチのタッチディスプレイは良いですね。
エンジン・スタート・スイッチが左側に配置されたのが残念です。
スイッチは右側に有る方が好みです。
エアコンやオーディオのスイッチも、現行モデルと同じく静電式タッチ・スイッチになってます。
このタイプのスイッチは先進性を売りにしてるのか、高級感を意識してなのか解りませんが、6年くらい乗った今でも使い勝手が良いとは思えません。
目指すスイッチの位置を目視で確認しないと、「走行中にチョット」って感じで触る事ができません。
迂闊に変な所に触れてしまうと、面倒臭い事に・・・・・。
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プラットフォームはRAV4と共通のようですね。
それは良いのですが、今回のモデルもフロントノーズがチョット長い様な気もします。
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とりあえずは、ハイブリッド(2.5L)と、ガソリンエンジン(2.0L+CVT)のパワートレインに、FFとAWD(E-Four)の組み合わせダケみたいですね。NEW_HARRIER_008_670pix
目新しい機能では、上位モデルの標準装備で、ルームミラーが液晶モニターに変わっており、後方カメラからの映像を映し出します。
また、前後方の動画をSDカードに録画出来る機能も付いている様です。
それと、このモデルからスマホアプリが使えるようになったらしいので、リモート・エンジン・スタートや、エアコン起動アプリも使えて羨ましいですね。
でも、私は「ガラケー」一筋なんですけどね・・・・。
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ボディーカラーは、パール・ホワイト〈070〉と、ブラック〈202〉以外は新色かな?
スパークリング・ブラック・パール・クリスタル・シャイン〈220〉と、シルバー・メタリック〈1F7〉は無くなってますね。
一番気になるボディサイズは、4,740mm(全長)x1,855mm(全幅)x1,660mm(全高)で、ホイールベースは、2,690mm。
現行の前期モデルに比べて20mm長く、20mm広く、30mm低い。
ホイールベースを30mm伸ばしたと言うが、フロントノーズが長い感じがするのは気のせいか・・・。
現行モデルを狭い車庫にギリギリ(ぶつけながら、擦りながら)入れてるので、20mmもデカくなると、もう家の車庫には入らない。
でも、ディーラーに試乗車が来たら乗ってみたいですね。