2021年3月18日(木)

いやぁ~待ってた人も多かったんじゃないですか。
やっと出ますね「チヌ競技スペシャルⅣ」。
しかしカーボン繊維をクロスしたネジレ対策構造は採用されてない様ですね。
がま磯 チヌ競技スペシャル4_670pix
2020年の2月にリリースされたニューモデル「銀狼王牙」を我慢して、「チヌ競技スペシャルⅣ」を 首を長~くして待ってましたが、ようやく販売が始まりそうです。
銀狼王牙 AGS_670pix
そこで、このタイミングで新しいチヌ竿の購入を検討する事にしました。
私は、シャキッとしてパワーのあるチヌ竿が好みなんで、候補はシマノ「鱗海アートレータ」、ダイワ「銀狼王牙」、がまかつ「チヌ競技スペシャルⅣ」の3本です。
チヌ竿比較_2735pix
今使ってる「チヌ競技スペシャルⅢ」が随分とクタビレて来た事に加え、しばしばスライダー・フード・シートのフード(ロックする部分)にグローブの端が引っ掛かってリールがハズレてしまうので、スクリュー・シートのモデルが発売されたのを切っ掛けに買い換える気になりました。
「チヌ競技スペシャルⅢ」の穂先をクリーニング中に5回も折っている事も有って、がまかつの穂先「スーパートップⅡ」には弱いイメージがあります。
おそらく私の扱い方が悪いのでしょうが、予備竿に落としたシマノ「鱗海スペシャルRB」の穂先は、「チヌ競技スペシャルⅢ」と全く同じ扱いであるにもかかわらず、未だに無傷です。
まぁ、「鱗海スペシャルRB」の穂先は「チヌ競技スペシャルⅢ」に比べると若干太めではありますが・・・・。穂先の比較_670pix
しかし、「鱗海スペシャルRB」の3番だったか4番だったか、どちらかが普通に握ってただけで「ボロッ」とした感覚で折れた経験が1度だけあります。
「鱗海スペシャルRB」は、穂先以外は他のメーカに比べてかなり細い仕上がりなので、限界を極めてるからなのかな・・・?

 ブランクスの素材について

「銀狼王牙」については、ダイワのウェブサイトで記述を確認出来ませんでしたが、恐らく3本共に使われてるカーボン・プリプレグシートには、東レの高性能炭素繊維「TORAYCA T1100G」が採用されています。
しかし、「グレ競技スペシャルⅣ」や「ISO LIMITED」、「制覇エアマスター」などのグレ竿に採用されている「TORAYCA M40X」までは使用されていないようです。
チヌ竿に対して「TORAYCA M40X」はオーバースペックと判断されたのか、当該モデルの仕上がりには馴染まないと判断された結果なんでしょうかね。
それとも、コストの面で「TORAYCA M40X」の価格がネックになっているのでしょうか・・・。
また、「グレ競技スペシャルⅣ」「マスターモデル2 チヌ」のPCS、「銀狼王牙」のX45、「鱗海アートレータ」のスパイラルX コアの様な、ネジレ剛性構造は「チヌ競技スペシャルⅣ」には搭載されていない様です
今時の上位モデルなんで、ネジレ剛性構造(PCS)くらいは搭載しておいて欲しいよねぇ・・・。X45_スパイラルXコア

ガイドについて

「鱗海アートレータ」は「Xガイド」と称し、傾斜トップガイドにはチタン+SiCリングを搭載し、#1から#2にCI4+を搭載。
#3、#4には、チタンフレームSiC IMガイドを搭載。
でも「Xガイド」について・・・PEラインは問題ないが1.5号~2号程度のナイロンラインの通りが良くないとの話も聞くが・・ど~なんでしょ。
「銀狼王牙」は、トップ以外のガイド#1から#2に「Cリング(コバルト合金)」と「Nリング(シリコナイト)」を採用した新型の「AGS(エアガイドシステム)」を搭載。
ガイドフレームの外側には「AGS」の白いロゴが刻んであり、「高級感?」が演出されていて、何ともカッコイイですね。
#3、#4には、I Mガイドを搭載。
ダイワとシマノのガイド
「チヌ競技スペシャルⅣ」は「チタンIMガイド」チタンフレームのSICガイドを搭載。
スペシャルサイトの記載内容を見ると「テストした結果、チタンフレームのIMガイドがもっともバランスの取れた結果を残した。」とあるので、ガイドに関しては「チヌ競技スペシャルⅢ」から変わってないのかな?
ひょっとしたら「マスターモデル2 チヌ」もガイドは同じなのかな?
チタンフレームのIMガイド01
リールシートについて

3本共にスクリュー・シートに変更になってます。
スライダー・フード・シートからスクリュー・シートに替えると竿が重くなるはずなのですが、最近のトレンドなんですかね。
「チヌ競技スペシャルⅢ」のスライダー・フード・シートでトラブってるんで、個人的には歓迎ですが・・・。
スクリューシート
「鱗海アートレータ」は滑り止め効果を期待してか、赤いグリップ部に細い溝が入れてあります。
「チヌ競技スペシャルⅣ」も、手のひらが当たる部分に滑り止めのディンプルが並んでいます。
「銀狼王牙」には、特に何も見当たりませんが、ハンプの形状で吸い付く様な使用感を得られる様に設計したと記述があります。
このハンプの素材は傷が付き易いらしく、取り扱いには注意が必要な様です。
色々と書きましたが、実物を曲げてみないと判断が付かないんで、お店に入荷するのを待って決めないといけませんなぁ。
カタログ見ただけで、ロッドを買っちゃぁいけません。
まぁ自動車と一緒で、試乗してあれこれ悩んでる時が一番楽しいですね。
動画も貼っときます。



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