最近、YouTube に釣りの動画をアップする事を始めたのですが、今まで使っていた編集ソフトではナンバープレートや人の顔にモザイクを入れる事が出来なかったので、要求を満たすソフトを探していました。
動画編集ソフトの話題を扱うブログや YouTube などを見て廻った結果、CyberLink社のPowerDirector15 という動画編集ソフトを購入してみる事にしました。
音声の編集ソフト AudioDirector7 と1255種類の追加エフェクトとテンプレートがバンドルされていたので、UltimateSuiteEdition にしてみました。
PowerDirector_15
届いた内容は、ディスク2枚とマニュアルが3冊のみです。
動作環境については、下記を参照して下さい。

動作が確認された環境(最低限必要なパフォーマンス)
 
■ Operating System Windows 10、8.1/8、7 (64-bit OS 版推奨)
■ モニター解像度 1024 x 768、16-bit カラー以上
■ メモリー 32-bit OS: 3GB 以上
64-bit OS: 6GB 以上
■ グラフィックスカード 1 GB 以上の VRAM
 
■ Central Processing Unit
PowerDirector 15 は MMX/SSE/SSE2/3DNow!/3DNow! Extension/HyperThreading/ Intel AVX2 technology に最適化されています。
フル HD ( H.264 及び MPEG2 ) の編集と書き出し: Intel Core i5/7 または AMD Phenom II X4 推奨
SD ビデオ編集、AVCHD、BDMV 形式での書き込み: Intel Core i シリーズまたは AMD Phenom II 以上
2K 4K/3D 動画の編集: Intel Core i7 または AMD FX シリーズ以上、64-bit OS および 6 GB 以上のメモリー推奨
マルチカメラ編集: Intel Core i5/7 または AMD Phenom II X4
 
■ ハードディスクに必要な空き容量
インストールに必要な空き容量: 6.5 GB (Standarrd 版) 7 GB (Ultra 版)、11GB (Ultimate Suite 版)
DVD-Video 形式での記録: 10 GB 以上 (20 GB 以上を推奨)
BDMV、AVCHD 形式での記録: 60 GB (100 GB 以上を推奨)
 
■ 光学ドライブ 書き込み可能 DVD ドライブ、ブルーレイドライブ
■ サウンドカード Windows 対応のサウンドカード
■ インターネット接続 初回起動時のアクティベーション、ユーザー登録、コーデック、ディスク作成時のアクティベーション (AVCHD、Blu-ray ディスク、DVD、H.264、MPEG-2) に必要となります。
※ アクティベーションに必要なネットワーク接続が、ファイアウォールやプロキシサーバでブロックされているとアクティベーションが正常に完了しない場合があります。
■ 対応言語 日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語 (繁体字)、中国語 (簡体字)、韓国語、オランダ語

無事にインストールも終わり、ソフトを起動させると下の画面から編集作業が始まります。
PowerDirector15の画面
初心者の私にも始め易い、単純(シンプル)な画面です。
以前 YouTube にアップ済みの「角島大橋」を渡ってエギングした時の動画をリメイクしてみましたので、貼っときます。


これからの動画編集ライフが楽しみです。