２０１７年８月１９日（土）

今回の釣行は、久しぶりの周防大島です。
周防大島でお気に入りの漁港に行ってみると、先行者が・・・・・。
仕方ないので、数は期待できないが「年無し」を釣った、”あの漁港” へ。
午前５時３０分、”あの漁港” に到着です。
日の出 は５時３５分、天候は晴れ  、最高気温３１℃、無風から北東の風２ｍ 。
この日は、６時１９分【満潮】から１２時５５分【干潮】にかけての下げ潮  を釣ります。

撒き餌を準備してたら漁師さんがやってきて「チヌを釣るんかの？漁船が戻ったら売れん魚を海に捨てるから、その魚を目当てに大きなチヌがようけ集まって来ちょる。」と教えてくれました。
この日は足元の堤防に付着した牡蠣を４０ｃｍ位の黒鯛が突いてるのを目撃したので、テンション上げ上げで始めたのですが・・・・・。
そう甘くはありませんでした。
開始早々、一投目から餌取の入れ食い状態です。
２０ｃｍ前後のアジからキビレ、チャリコ、コッパグレ、オセンと真夏の海はバラエティーに富んでます。
水中の魚の写真を撮ってみたくて、家にあったカブトムシの水槽に入れて撮影してみました。

真鯛の幼魚です。
幼魚なので魚体が綺麗ですね。

キビレの幼魚２３ｃｍです。
キビレは秋に産卵期を迎え、黒鯛ほど大きくは成らないらしい。
炎天下、頑張ったんですが・・、結局、本命の黒鯛は釣れませんでした。

アジは美味しいので持ち帰り、その他は釣り鉤を飲み込んだ魚のみ持ち帰りました。
動画用のカメラを回すと、釣果に恵まれませんね。
釣れてない動画をアップしときます。